この↓まんがに描いたお店に久しぶりに行ってみました。
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/012661/
文具専門店に入ったら何か買うようにしています
単純にそのまま出てくるのが苦手という理由ですが……
私はアクロボールなら何本あってもいいですよっていうタイプなので、基本的にはアクロボールを買って出てきます。ほんとに何も買うものがなかった場合は。
今日は定番のあのノートを買うつもりだった
薄めの「ソフトリングノート(コクヨ)」が欲しかったんですよ。A5サイズで、できれば方眼かドット方眼……
だいたいどこにでもありそうだなと思って、普段いかない文具店に「この機会に久しぶりに入ろう」と思って入ってみたら、ソフトリングノートがなかったんですよね。
相変わらず「こんなのまだ売ってるお店あるんだ……」とびっくりする品ぞろえで、何かが欲しいと思って買いに行くとないけど、基本的に文房具はわりと揃ってるというタイプのお店です。新商品はない。過去の定番商品は結構ある。でも新しめの定番商品はない。
ちなみにプリントゴッコのインクがまだある。入口はいってすぐのところに。これまだつかえるのかなあ?っていつも思いながら見ている。
ソフトリングノートはない。
ソフトリングノートは一冊もなかったけど、まあ一応リングノートはあるんですよ。
他にも単語帳とか、英語のノートとか、ルーズリーフとか。
古くなってしまってる商品もあるけど、ルーズリーフは比較的きれいで新しいものがあったので、とにかく買いたいものを見つけられなかったのでそれだけ買ってきた。
製図用品とか昔の事務用品だといろいろ「こんな文具を売ってるお店がまだあるんだなあ」と思えるお店なんだけど、今欲しいもの・今使えるものがあまり買えないのは残念。もう少しなにか買えるものがあればうれしいんだけどなあ。学校が近いので小学生向けの学童商品は充実してるかも。それも基本的なもので、最近のトレンドとかは追っていない感じです。
子どものころを思い出すと、こういうお店にお世話になった記憶
子どものころ、「明日彫刻刀とバランがいる」みたいなことを突然親に言って、「今から買えるお店なんてあるのか!?」と慌てさせつつも何とか小さな文具店でゲットした記憶がある。あれはどこのお店だっただろう。思い出しても「そんなお店あったかな……」って肝心なところの記憶がおぼろげだ。
きっとこのお店もそんな駆け込み需要には答えてるんじゃないかしら。彫刻刀とか、色鉛筆とか、工作用厚紙や絵の具はあったような気がする。奥からおばあちゃんが出てきてお会計してくれるのもとてもいいよね。
文具店巡りも趣味だけど
小さめの文具店に入ったら何か買って出てきたい。
でも買うものがないことも多い。そんな中、買うものがザクザク見つかるお店もあったりなんかして、この違いは何だろうなあ。
そうやって「あのお店はこんな感じだったな……」といろいろ思い出してたら、最近行ってない狭い文具店を思い出したぞ。ぎっしり文房具を棚にぶら下げて陳列するタイプのお店。ちょっと家から遠いのでなかなか行けないんだけど、久しぶりに行ってみたくなった。