4月末に、1月に続いて波子さんのXスペースラジオ「たのぶんトーク」にお邪魔してお話してきました!
4月26日(金)に波子さんのXスペース #たのぶんトーク で、文房具の話をたっぷりしてきました!前回1月にご紹介した プラスのカッター #ハンブンコ を使ってみた波子さんの感想を聴いたり、 #文具マーケット に向けた準備どうしてる?など盛りだくさん!ぜひ聴いてみてね!https://t.co/hv3TSs3jSQ
— 藤村阿智 (@AchiFujimura) 2024年4月29日
毎回ゲストが何か文房具を紹介するとそのたびに「それ……買います!」と買ってしまう波子さん(笑)が今までに買ってしまった頼もしい文具たちと、実際使ってみてどうだったのか・どういう出会いがあったのかというお話が聞けました。
万年筆の話も良かったな~。「これがいいですよ」とおススメされたのをきっかけに別のペン先と出会ってそちらを入手した!ということで、そういうエピソードもいいですよね。
文房具ってどんなきっかけでお気に入りに出会えるかわからないから、いろいろ試し甲斐があるしまだまだ知りたいなって思えるんだよなあ。
私からは今回は呉竹の油性筆ぺんをご紹介。
これはもともと頼もしい文房具でもあり、波子さんも私がTAG文具まつりでおススメしてたのをきっかけで使い始めたような気がする! ということで完全に既出の文房具だったわけですが、それぐらい今でも変わらない「長年愛用していて”これはいいぞ”と思い続けている文房具」ということですからね。
油性筆ぺん
https://kuretakeshop.com/collections/tsa
トーク中にも語りましたが、とにかくペン先が柔らかいので固い面にも柔らかい面にも書きやすいというのがおススメポイント。
細い線が引けるかというとそうでもないのですが、逆に太くて目立つ字は書きやすいし、インクが黒々してて良い!
パッケージにメモしておく日付とか、つるっとしたコーティングの紙に描くPOPとかかなり活躍しますよ。
イベント時にも持っていっています。
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他にもトークの中では、「文具マーケット」など作品を販売できる機会に「自分の作ったものにどういう値段をつける?」という、なかなか答えの出ない悩みについての話題もありました。
これむずかしいのよね~。同人誌や同人グッズを売り始めて20年以上になりますが、いまだに正解ってわからないものね。
自分の活動の負担にならない、製作費や諸経費を売り上げで賄える、でもちゃんと売れる価格で……となるとなかなか難しい。
あと私はこれが本業というのもあって(なかなか難しいですがそういうつもりでやっているのです……)ちゃんと利益もあるようにしていきたいところ。
最近は印刷代金も上がっちゃって、サークル参加費もどんどん上がってく傾向があるみたいなので経費が増えて圧迫してますね……
去年は売り上げも上がったのにあんまり利益になったわけでもなく、ちょっといろいろ考えなくちゃなというかんじです。
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文具マーケットのお知らせも近々しますのでお楽しみに!
がんばるぞー!買いに来てね。
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前回の「たのぶんトーク」で紹介した頼もしい文房具はこちら!
私にとっての「頼もしい文房具」プラス「ハンブンコ」! - 文房具が多めの日々。(旧:文房具紹介動画Watch)