文房具が多めの日々。(旧:文房具紹介動画Watch)

文具にまつわるコラムや日々の活動を記するブログです。自作同人誌の紹介も。

「お楽しみは文房具」79回めが公開されました!

「お楽しみは文房具」最新回公開されました!

 

WEBサイト「文具のとびら」で毎月5日に公開される私の文房具エッセイマンガ「お楽しみは文房具」の最新回がUPされました。

 

【連載マンガ】お楽しみは文房具 #79「ゲームの勉強に便利なノートを考える!」|

https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/018904/

www.buntobi.com

 

今回のおきにいりのコマ。

いやーーほんとにノート作ろうと思ってて、それの原稿も作ったんですよ。

実はノートも10冊3000円ぐらいで作れちゃうんですよ。そしたら何冊か使うぞーって考えてるんだったらもうオリジナルで作っちゃうのがいいじゃないですか。

 

でもまあ、ちょっと考え方を変えてみて。今回はリーフを作るところからはじめてみました。

印刷された内容は同じですし、これで使ってみて「こうだな」って思うところがあったらそれを本番(?)に反映させられるし。プロトタイプ的なものですよ。そこから「やっぱこっちがいいな……」など考えて変えていくと。まあ普段からやってはいるけど、ちゃんとやってみるのはいいですよね。

 

貧乏性なのでついつい「でもそのお試しノートやリーフにガチで書き込んだら、本番に描くことなくなっちゃうしリーフとノートで仕様が分かれるとバラバラになっちゃってまとまりがないし~」みたいに考えちゃうんですよね……

 

しかしリーフを作って描いてみた後、白地図をPCで色塗りするのが結局はかどるし地域を絞れるっていうみもふたもない「結局デジタルが……べんりなのか……」って感じになってしまっています。さーーどうしようかなあ……

イベント参加予定!【4月7日(土)TAMAコミ】

 

4/7 TAMAコミに参加します!

 

同人誌即売会イベント、次回は八王子で開催されるTAMAコミに参加します!

イベント詳細は下記のURLから公式サイトをご覧ください。

 

TAMAコミ

tamacomi.info

 

 

会場をぐるっと全部見て回れる規模のまったりゆったりしたイベントになると思います。ぜひうちの同人誌やグッズも見て行ってね。せっかくだからいろいろ持っていくつもりです。ごちゃごちゃしちゃうんだけど……

 

お待ちしています!

 

前回のTAMAコミの様子。(2023年10月1日)

TAMAコミの当サークルスペースの様子

TAMAコミの当サークルスペースの様子

 

さらにTAMAコミ後のイベントは

4月27日おもしろ同人誌バザール秋葉原(入場無料!)、5月18日文具マーケット、5月19日文学フリマ東京と続きます。

おもバザまでには新刊出したいけど文具じゃなくてハトになる予定。です!

今日買った文房具2024/2/9 USBケーブルの裏表の目印にシールを貼る。あと世界地図

ダイソーで買った文具

 

世界地図

世界地図。110円。大きい。A2ぐらい?

最近GeoGuessrというゲームをやっていて、世界のことをもっと勉強しなくちゃいけないなーと思ったので「100円ショップで世界地図とか国旗シールとか国旗当てゲームとか売ってそう」と思いついてダイソーへ。

シールやゲームはなかったんですが、とりあえず世界地図をゲット!

大きくてうれしいけど大きすぎて貼る場所がない。

 

せめて主要な都市がどのへんかっていうのを覚えておきたいですね。地名を見てサッとどのへんかわかるといいなあ。とくに国土の大きい場所、USA、カナダ、ロシアなど。

Google Mapsでももちろん見られるんですけど、サッと探したいときにどのへんを見るかっていうあたりを付けられるのとそうでないのだとだいぶ違うなあと。

 

国旗もいっぱいあっていいですね。五十音順なので国名がわからない(国旗だけわかって国名を知りたい)時にはなかなか使えないんですけど、一個一個見てちょっとずつ覚えていきたい。

110円だからこれをカットして見やすい大きさにするってのもありかも。

国旗の部分だけ切り抜くとか。いいねいいね……やりたいことの数の枚数を買える値段。すごいなあ。

 

シール

シールを2種類買った。

「半透明シール」はちょっと便利そうだなって思って。あんまり主張したくないけどメモ書いて貼り付けたいんだよね、ってときに使えそうじゃないですか?

いろんな大きさが入っているのも良かった。

 

ひだりの小さな動物シールは、立体感があるので買いました。

立体感のあるシール好きなので定期的に買っています。どこに貼るかというと、目印!

USBケーブルの目印

USBケーブルのさす方向というか上下?がわかりにくいじゃないですか。

なので、「こっちが上です」というところに立体シールを貼っておく。

もし「上」じゃなくて左右だったら、本体のほうにも「こっち側にシールが貼ってある方を向ける」とわかるようにシールを貼っちゃいます。

 

単なる目印なら何のシールでもいいんですけど、立体シールにしているのは手触りでわかるようにです。視力があんまりよくないし、薄暗い場所などでもはっきりわかるようにする手掛かりとして立体シールはとてもいいです。

 

他の家電とかにも便利ですよ。手探りで押さなきゃいけないスイッチにつけておくとか、間違いやすいボタンの目印とか。

文房具トークしたよ!アーカイブで聴いてみてね

1月26日(金) 波子さんと文房具トークしたよ!

盛り上がりすぎて1時間超えちゃったX Spaceでの文房具トークアーカイブがありますのでお時間あるときにでもぜひぜひ聴いてみてください。リアルタイムで聞いてくださった皆さんもありがとうございました!

話した内容はこんなかんじです

 

「今年はお互い発信していきたいですね~!」ということで、このブログを(8年ぶりに)再始動させていること、音声でも動画やラジオで発信していきたいという話もしました。

 

文具マーケットでの出来事で私がぜひ今回話したいなと思って他で明かさずに(大げさ)いた話は、「この漫画の作者の方ですか……?」と話しかけてくださった、思ってもいなかったゲストにびっくりした!という話を。誰が来てくださったのでしょう?ふふふ……せっかくだからラジオで聞いていただきましょう。

 

私からの「頼もしい文房具」の紹介もしました。

このSpaceのホストの波子さんは「弱い力でも使いやすい 頼もしい文具たち 」という書籍の著者の方で、私の20年来の友人でもあります。

www.shogakukan.co.jp

 

お互い普段からいろんな文房具の話もしているのだけど、私から波子さんと皆さんにぜひおすすめしたいと改めて考えた「頼もしい文房具」ということで、プラスの「ハンブンコ」というスライドカッターを紹介しました。

これは事前に写真も撮影してここのブログに記事を書いておいたのでそちらもご覧ください。しゃべりながら紹介しようとおもって準備したんですよ。

 

fudebako.hatenablog.jp

 

告知もしたよ

イベントにもまた出るんですけど2月以降なのでリアルイベントの告知ではなく、現在すぐ読んでいただける電子書籍をお知らせしました。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07JY92B58/

「ノート・手帳 わたしと手帳のふたりきり」

こちらの電子書籍がずっと読まれてるよ~という話をしまして、実際今月も1日2冊~のペースで読まれているみたいなのですが(買われているのではなく読まれたページ数で計算して2冊分ほど)、どういう人が読んでくださったのかよくわからないんですよね。わからなくてもいいのでどんどん皆さん読んでください。Unlimitedでも1冊あたり20円ほどはわたしの利益になりますのでぜひ。20円なので数年間でたくさん読まれたとはいえめちゃくちゃ儲かってるとかではないのですが、やはりうれしいですね。

 

他の電子書籍もぜひ読んでみてください。文房具関連の本がほかにもありますよ。

購入いただけるとだいぶうれしいので気に入ったら是非購入してください!

Amazonの著者ページはこちらです。

 

www.amazon.co.jp

 

電子マガジン(個人製作)を創刊しようと思う

 

また、Unlimitedで読んでもらったりきがるに買ってもらえるような電子マガジンをKindleで発行するのはどうだろう。と考えて、いま準備しているところです。

そんなにボリュームがあるわけではなく、私の普段の同人誌のようにコレクションや新商品紹介や使いこなし、気づいたことや読み物・漫画・イラストのような作品など……

20ページぐらいの厚さで100円ぐらいの気軽な設定で。今年はそういう電子マガジンの発行を頑張ってみようかなと思っています。

 

「文房具の同人誌を作り始めた原点」に帰る

 

仕事でちゃんと報酬をいただきながら書く連載を増やしたいのですが、なかなか私が活躍できるような媒体に出会えず(私のアピールがへたくそで、「ここで書かせてください!」みたいな営業がうまくいっていないのですよ……)、やっぱり私が同人誌を作り始めたきっかけである「誰にも原稿を依頼されないなら、自分で媒体を作るしかない」これにもう一度もどってですね。私が私の原稿をひとに読んでもらえるようにまとめてちゃんと売っていくような、そういう活動をやっていかなくちゃな……と考えたのですよ。

 

ここでも紹介しますし、Xなどでも告知しますのでその時はよろしくお願いします。

ちゃんと利益を得られる活動になったらゲスト原稿も頼めるし……広告があってもいいと思うんだよなあ。ちゃんと読者に興味を持ってもらえるような内容で。

 

波子さんのSpaceにゲストに出ていろいろお話したことで、いろいろ考えもまとまったしやる気をくちにだしたりもしたので!頑張りたいと思います。応援してください!

 

 

 

 

私にとっての「頼もしい文房具」プラス「ハンブンコ」!

 

私にとっての「頼もしい文房具」の話

 

それは……ずばり!プラスのスライドカッター「ハンブンコ」です!

 

bungu.plus.co.jp

 

イベントのチラシを作るのにめちゃくちゃ便利

同人誌即売会でちょっとした近況とか次回のイベント参加のお知らせ、新刊情報などをまとめたチラシを配っているのですが、A4サイズの紙で4枚取れるように両面印刷してカットしているのです。

 

カットするのは「ちょうど半分」で切るだけなのですが、普通にカットするとなると一枚は半分に折って目印を付けたり……カッターマットを敷いたり……とちょっと手間がかかるのですね。しかし!この「ハンブンコ」を使えば!青いゲージに挟むだけでその紙のちょうど真ん中をカットできるのです!

 

コツは、きちんと挟んで、何度もスライドさせて切ること。一回の往復でたくさんの紙が切れるわけではないので、「切れたな」って手ごたえになるまでは往復させる必要がありますね。しかし!たったそれだけの手間です。当たり前のような「コツ」しか語れないほど簡単操作なのですよ。

 

刃を変えれば折り目を付けたり、ミシン目をつけることもできるのですがもっぱらカットに使っています。気軽にちょいちょいっとカットできるので、準備で忙しかったり慌ててるときもこれに挟んでシュッシュッとするだけでチラシがカットできる……めちゃくちゃありがたい。

 

とにかく頼もしい文房具!なのであります!

 

プラス「ハンブンコ」と作ったチラシの写真。

 

高円寺「本の長屋」に文房具同人誌を置かせてもらってます

常設でうちの文房具同人誌が買える書店がありますよ!

 

高円寺に「本の長屋」という函貸し書店がありまして、私もそちらでひと箱(棚の区画を)借りて、本を並べています。

 

↓公式サイトはこちら。↓

honnonagaya.webnode.jp

 

基本的には古書中心の本屋さんなので、本好きの皆さんが「これを読んで欲しい」とセレクトした・読み終わった本を並べています。なので一般的な新古書店とはならんでる本がちょっと違うし、町の古本屋さんともまたこだわりが箱ごとに違ってくるのではないでしょうか。ひとつひとつが小さな本屋さんという感じですね。

 

うちの「アチバコ」と名付けた函には、基本的にうちの同人誌をイベント価格のまま預けています。結構フルラインナップですよ。そういえばまんがは文房具のマンガしか置いてないですね。ハトのしおりを置いていたりもします。100円なので気軽に買ってね。

 

新刊の「ペンとノートのおきにいり。」も3冊置いてきました。ぜひ見に来てほしい!

 

本の長屋外観の写真

本の長屋外観

営業時間などは、上記の公式サイトや公式X/Twitterをご覧ください。

 

うちのいまのラインナップはこんな感じ(2024/1/24時点)。在庫は棚にあるだけなので売り切れてたらすみません。たまに補充しています。どんどん買ってください。

 

いまは杉浦日向子さんの「百日紅」文庫版を1冊200円で一緒に並べています。結構きれいな状態の本なのでぜひどうぞ。

売れないようでしたらあんまり傷まないうちに引き取ってくるかも。

たまにはうちの棚にもこうやって古本が並びますのでチェックしてみてくださいね。

 

本の長屋の函の様子2024/1/24時点

本の長屋の函の様子2024/1/24時点

 

今日買った文房具2024/1/23

今日買った文房具。

2024/01/23 買った文房具

今日はhapilaのデザインペーパー用ファイル。うちに大量にあるデザインペーパーをこれに収納してわかりやすくするぞ。するぞ。するぞ……

amifaがポチ袋とかミニ封筒出してた。ちょっと。こまるよ。またなんかあれでしょ、私の心に刺さるかわいいデザインの袋とか出してくるんでしょ……こまるよ……

 

リングノート、ソフトリングノートを買いに行ったんだけど、安いしスパイラルノートで用途にはピッタリだからそっちを買おう。と思ってマルマンのスパイラルノート方眼を買いました。

 

電子書籍であたらしい文房具magazine作るぞ

 

ところで、文房具の電子書籍マガジンを始めようかなと思ってまして。

ブログとか、年イチ~で発行している同人誌とどうやって差別化していくといいのか?と考えたんですけど、とりあえず

 

◆ブログではこういう日々の文房具活動(買ったとか作ったとか売ってるとか)をさらっと記録していく。

電子書籍マガジンではもう少し突っ込んだことや、定期的に頻繁に発行予定なので時事ネタとか季節に合わせたネタ、コンテンツではあるけど軽いネタや実験的な記事を掲載する

◆同人誌では今まで通り一年間の総まとめみたいなものを書く

 

というかんじに差別化しようかと。

配信開始したらまたここやX/Twitterでもお知らせしていきますので、積極的に応援してくださいませ。近日中に配信開始いたします。

 

 

 

万年筆インク本(同人誌)の電子書籍!(メイキングも少々)

完売した「万年筆インクイラスト本」の電子書籍あります。

インクから生まれた魚たち 表紙

インクから生まれた魚たち 表紙

2017年発行。万年筆のインクを使って描いたイラストと、描くために使った道具を一緒に写真に撮影して収録しています。

 

インクから生まれた魚たちより

あ、よりによって乗せたサンプル画像はほとんど万年筆インクじゃなくてカラーインクで描いたイラストでした。

この中では「秘色(ひそく)」(タグステーショナリー、「京の音」シリーズ)が万年筆用のインクですね。

 

完売しているので冊子のほうの同人誌の販売はありませんが、電子書籍でならカラーもきれいに・拡大などもある程度しながら読むことができます。

文章によるインクの紹介や使っている道具の紹介、絵の描き方の解説もありますよ。

電子版で追記した新しいイラストも。

 

電子版の販売(配信)サイトは以下の通りです。

 

Book☆Walker

bookwalker.jp

 

BOOTH(PDFファイル)

achi.booth.pm

 

Amazon Kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PS9FPJC/

 

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★おまけ★

イラストとインク(画材)を一緒に撮影するというイラスト集、なくはないと思うのですが結構珍しいのかも?

画材としてのインクの紹介がメインな本書ならではのスタイルにできたのはとても良かったです。

手描きのイラストを集めた本を作るときって一番気になるのは「色の再現」とかなんですけど、このスタイルだとそこをあまり気にしなくてもいいところがちょっとうれしい。

イラストだけを写真に撮影して、色をきれいに出すのって難しいんですよ。周りに他のものがあったほうが自動補正とかで色が変わりすぎることもなくていいかんじ。

 

何枚か、撮影風景がわかるような写真をUPしますね。トリミングする前のものということです。

 

表紙の写真撮影風景

表紙の写真撮影風景

こんな感じで、背景に布を敷いて、その上に造花などを置いて、さらに作品を置いて撮影。

トリミングするけど余裕をもって大き目に周りに配置するといい感じになると思います。

 

本文のイラスト撮影風景

本文のイラスト撮影風景

こんな感じで背景をぶら下げて、配置して写真を撮る。

周りはカットしちゃうので散らかってても……まあ……大丈夫です……

 

万年筆インクを撮影するのに試行錯誤

万年筆インクを撮影するのに試行錯誤

「どういう風に撮影すれば、万年筆のインクをラベルとかボトルの形とか箱の図案とかを紹介出来るかなあ」と考えて撮影しています。

黒くて光ってるものは周りのものも反射しちゃいがちなのでちょっと気を付けないと、何が映ってるかわからない時がありますね。

 

背景には100円ショップで買える布や、包装紙を愛用しています。ある程度大きいものが便利。

紙はかわいい柄もいいけど質感が変わっているもののほうが雰囲気でるのでお気に入りです。

 

この本を作ってた時とは今はまたいろいろ撮影機材も違うので、今度そういう話も書いてみようかな……

 

ではまた次回。電子書籍もぜひ買ってね!次回作の制作資金になります!

文具店に入って、何も買えるものがないと結構焦る

 

この↓まんがに描いたお店に久しぶりに行ってみました。

https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/012661/

www.buntobi.com

文具専門店に入ったら何か買うようにしています

単純にそのまま出てくるのが苦手という理由ですが……

 

私はアクロボールなら何本あってもいいですよっていうタイプなので、基本的にはアクロボールを買って出てきます。ほんとに何も買うものがなかった場合は。

 

今日は定番のあのノートを買うつもりだった

薄めの「ソフトリングノート(コクヨ)」が欲しかったんですよ。A5サイズで、できれば方眼かドット方眼……

だいたいどこにでもありそうだなと思って、普段いかない文具店に「この機会に久しぶりに入ろう」と思って入ってみたら、ソフトリングノートがなかったんですよね。

 

相変わらず「こんなのまだ売ってるお店あるんだ……」とびっくりする品ぞろえで、何かが欲しいと思って買いに行くとないけど、基本的に文房具はわりと揃ってるというタイプのお店です。新商品はない。過去の定番商品は結構ある。でも新しめの定番商品はない。

ちなみにプリントゴッコのインクがまだある。入口はいってすぐのところに。これまだつかえるのかなあ?っていつも思いながら見ている。

 

ソフトリングノートはない。

ソフトリングノートは一冊もなかったけど、まあ一応リングノートはあるんですよ。

他にも単語帳とか、英語のノートとか、ルーズリーフとか。

古くなってしまってる商品もあるけど、ルーズリーフは比較的きれいで新しいものがあったので、とにかく買いたいものを見つけられなかったのでそれだけ買ってきた。

製図用品とか昔の事務用品だといろいろ「こんな文具を売ってるお店がまだあるんだなあ」と思えるお店なんだけど、今欲しいもの・今使えるものがあまり買えないのは残念。もう少しなにか買えるものがあればうれしいんだけどなあ。学校が近いので小学生向けの学童商品は充実してるかも。それも基本的なもので、最近のトレンドとかは追っていない感じです。

 

子どものころを思い出すと、こういうお店にお世話になった記憶

子どものころ、「明日彫刻刀とバランがいる」みたいなことを突然親に言って、「今から買えるお店なんてあるのか!?」と慌てさせつつも何とか小さな文具店でゲットした記憶がある。あれはどこのお店だっただろう。思い出しても「そんなお店あったかな……」って肝心なところの記憶がおぼろげだ。

 

きっとこのお店もそんな駆け込み需要には答えてるんじゃないかしら。彫刻刀とか、色鉛筆とか、工作用厚紙や絵の具はあったような気がする。奥からおばあちゃんが出てきてお会計してくれるのもとてもいいよね。

 

 

文具店巡りも趣味だけど

小さめの文具店に入ったら何か買って出てきたい。

でも買うものがないことも多い。そんな中、買うものがザクザク見つかるお店もあったりなんかして、この違いは何だろうなあ。

そうやって「あのお店はこんな感じだったな……」といろいろ思い出してたら、最近行ってない狭い文具店を思い出したぞ。ぎっしり文房具を棚にぶら下げて陳列するタイプのお店。ちょっと家から遠いのでなかなか行けないんだけど、久しぶりに行ってみたくなった。

 

 

 

最近いただいた文房具その1

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冬コミでいただいた差し入れの文房具たち。

変わった電卓をいただくこともあって嬉しいです。

遊戯王電卓欲しかったので嬉しいですね……

思ってたより小さかったのが意外でした。

BLOCK CLIPも、組み合わせて値札立てるのに便利に使えそう。

小さくも使えるところがいいですよね。とにかく省スペースのものが好き。

 

夏コミでいただいたものや、先日の文具マーケットでいただいたものもあるので順次ご紹介していこうかな。